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随分端折ってしまってますが、ボディからアイとフックを引っこ抜き、足をカットし、付いていたオモリを外し、オモリの穴を足の切れ端で塞いでいます。 「ケンケン針」はカエシがあったので削り落としました。 アイはピアノ線(φ1.4)で自作。 後で口のところをシーラーで固めるので、ボディにセットしたとき1mmくらい軸が飛び出す長さです。 |
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スナプルは口を糸で縛る余裕が無いので、ボディの口のところを瞬間接着剤で固定し、上からシーラーを塗り重ねて固めました。 切った足の切り口にガン玉というか割りビシを入れて瞬間接着剤で固定し、上からシーラーを塗り重ねて固めています。 ちなみに、この足の代わりにオモリを付けるというアイディアは、以前どなたかがやっていたのを参考にさせてもらってます。 フックホールはそのまま使用。 フックに糸を巻いて瞬間接着剤で固定してからシーラーを付けているのでずれにくいはず。 オモリをフックに巻いて、足の切り口からスカートを生やしてみるのも面白いかもしれません。 |
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実戦のようにハワイアンフックを付けて水に浮かべたところです。 目が出るか出ないかくらいのところで立ち浮きしており、良い動きをしてくれそうです。 ただ、重さを量ってみたら12gくらいしかないので、キャストにコツが要るかも。 |